2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

27日目 ~内偵、拘束、吸血鬼~(後編)




「居るのは死体ばっかりで、一向に内偵者が見当たらないんだが……もしかしてここには居ないんじゃないんだろうか?」



 裏切ったとはいえ、とりあえず内偵者がどうしているのかは探っておかないとな。初めから裏切っていたのか、拷問の末に喋ってしまったのかでは違う話になるだろうし。


「お、スイッチ見っけ」



 途中で例のカゴがあったから、あれのスイッチだろうな。中身が何かは知らないが、お宝の類だろう、きっと。



 ポチッとな。


「おお、開いた開いた……って、そっちかよ」



 ただの壁だと思っていたところに道が出来た。お宝の方だと思っていたが、思わぬところで道が開けたな。






「でも隠し通路だから、こういうところにはきっと何かあるんだろう」



 じゃなきゃ、わざわざ隠す必要が無いからな。





 そんな期待とは裏腹に、隠し通路の先にあったのは小さな部屋と何も無い……いや、Zombie(ゾンビ)が1体ウロウロしているのみ。


「何だここは?」






 しかもこのZombie(ゾンビ)、敵意が無い。脳みそまで腐ってるんだから、敵か味方かの区別もつかずに生者を襲うもんだと思っていたんだけれども……まてよ?


「もしかして……もしかしてもしかすると、お前がMucianus(ムシアヌス)?」






 ほんの一瞬、かしげるかのようにこちらを見ただけだで、再びウロウロと徘徊を始めた。


「……違うか? いや、待てよ。あの女が言っていたな」



―Mucianus(ムシアヌス)様は出られるような状態ではございませんね。
―彼は今や妖蟲の奴隷であり、ここで満ち足りているようですよ。


 そう、あの女は確かに言っていた。

・ここに居る
・出られない
・今や妖蟲の奴隷

 この遺跡の中に居る。この小部屋は中からは開かない構造……すなわち出られない。そして……。


「妖蟲の奴隷……か」



 なんともおぞましい話だな。Necromancer(死霊術師)……Order of the Black Worm(黒蟲会)はこうやって死者を操るのか。


「さて、どうするかな」



 このまま放置してありのままを報告するべきか、それともMucianus(ムシアヌス)をNecromancy(死霊術)の拘束から解放してやるべきか……。






「面倒臭え、帰るべ」



 変にイロイロいじくるよりは、話だけ伝えて何とかできる奴に任せよう。それがウチの考えた結論。あの状態から元に戻れるとは無理な話だと思うが、それを言ったらウチが元の世界に戻ろうとするのも無理な話になるんじゃね? と考えたら、少しでも可能性を残せる選択肢を選んでおきたくなった。


「……というのは単なる言い訳で、単に疲れたからだけなんだよな」



 さて、どっちが本音? たぶんどっちも本音。






「さて、ここは何だろうな?」






 パッと見、Necromancer(死霊術師)たちの居住区のように見えるけれども……。


「むむっ、お宝のにおいだ!」






 垂れ幕の後ろに宝箱発見!


「こういう風に隠してあるってことは、当然中身も良い物が入ってるってことだろうな」



 ウチの物欲センサーがビンビン鳴ってるぜ! 鍵もカチャカチャっとな。こういうときの開錠は100%だから困る。






「どれどれ、中身は……おおっと、極大サイズのSoul Gem(ソウル・ジェム)じゃないか」



 Black Soul Gem(ブラック・ソウルジェム)の精製には極大サイズのSoul Gem(ソウル・ジェム)を必要とすると言っていたから、おそらくこれも精製用に用意していた物だったんだろうな。ありがたく貰っていくぜ。





 Necromancer(死霊術師)の私物をあらかた回収し終えたところで、またこの手の仕掛けか。






「よいしょっと。さて、どこに繋がっているのかな?」






 ん、誰か倒れている。





 ・・・・・。なんだ、ここか。遺跡に入ってすぐのあたりだな。これは帰るのに便利な造りになっている。






「よし、帰るべ」



 ……っと、いかんいかん。






「よし、帰るべ」



 NGがあったのでやり直し。





 帰る頃には雨になっていた。ひとまずあの宿屋に戻って一休みしよう。





 というわけで宿屋。





 客はたくさんいたが、行商人が見当たらなかったので、荷物はここに保管しておこう。ついでに、ちょっと休憩してから戻るかな。













































「まったく、アンタともあろう男がガードの世話になろうとはな」

「だがガードの連中は俺の顔を知らなかったことが判明したってぇわけだ。……しかしこの服キツイな」

「まさか裸のまま外に出すわけにはいかなかったからな」







「挨拶はこのぐらいにしよう、Smith(スミス)。以前アンタからの手紙に書いてあったことは事実なのか?」

「Mankar Camoran(マンカー・カモラン)のParadise(楽園)の話だな。実際に俺が行ったわけじゃあないが、事実らしいな」

「Mythic dawn(神話の暁)の信者は死後、Paradise(楽園)で永遠の命を授かる、か。まるでかつてのワシらのようではないか」

「お前さんはまたそんなくだらん事を考えてるのか。前にも言ったろう、俺達が居たのは単純にこことは別の世界だって」

「いや、Paradise(楽園)の話で確信が持てた。ワシらはもともと死の世界に存在する魂のようなものだったのだ。それでなければあの世界の説明がつかん。もっともワシらがこのCyrodiil(シロディール)に来なければ、そういったことに疑問を持つことすら無かったろうがな」







「そうかいそうかい。この話についちゃ平行線なのは相変わらずだということにして、話を進めるぜ」

「Mankar Camoran(マンカー・カモラン)はMysterium Xarxes(ミステリウム・ザルクセス)の力によってParadise(楽園)を見つけ、そこへ行く術を手に入れた。推測だが、Paradise(楽園)というのはOblivion(オブリビオン)の世界の一種なんだろう。Mysterium Xarxes(ミステリウム・ザルクセス)にはOblivion Gate(オブリビオン・ゲート)を開く術が記されているに違いない」

「やれやれ、長い道のりもようやく終着点が見えてきたってぇところだな。こっちの世界の魔法を調べ、歴史を調べ、遺跡を調べ……」

「だがどれも無駄ではなかったろう? ワシは今の地位を手に入れ、あらゆる事を調べつくした結果、Daedra(ディードラ)の力を持ってすれば元の世界に戻ることが出来ることがついに分かったのだから」

「そうだな。俺の方はまたMythic dawn(神話の暁)のアジトに戻る予定になっている。機会を見てMankar Camoran(マンカー・カモラン)からMysterium Xarxes(ミステリウム・ザルクセス)を奪い取ってくるつもりだ」

「ちぃーっす」







「・・・・・」

「・・・・・」

「戻ったよー……って、なにこの雰囲気?」



 あれ、なんかまずかった?


「……また後で来た方が良いかな?」







「いや、俺の用事は済んだところだ。んじゃあTraven(トラーベン)、そういうことで」

「Smith(スミス)、くれぐれも気をつけてくれ」







「分かってる。あ、この服貰っていくぜ」



 ……よく分からんが爺さん同士の用事は終わったところらしいな。


「では君からの報告を聞こうか……Mucianus(ムシアヌス)の姿が見えないようだが?」

「ああ、良くない話になるんだが……」







「何たる恐ろしき運命よ。彼が何をされたのか想像もつかぬ。多くの命が失われた……」



 まず、Mucianus(ムシアヌス)は駄目だったこと。それにBattle Mage(バトルメイジ)も全滅だということの報告。やっぱり気の良い話じゃないな。


「……彼を救おうとしてくれたアンタに感謝する」

「一度Zombie(ゾンビ)にされたら、やっぱり元に戻すのは……?」

「無理だろう。奴らは死体を意のままに扱う連中だ。この世界ではZombie(ゾンビ)から戻す以前に、死者を甦らせること自体が不可能だ」

「・・・・・」

「・・・・・。戻ってきて早々だが、アンタの個人的な才覚を必要する緊急事項がある。この仕事はアンタにしか任せられんのだが、やってもらえるかね?」

「あ、うん、いいぜ」



 早速次の仕事か。忙しいもんだが……ウチの個人的な才覚ってなんだ?


「Skingrad(スキングラッド)のJanus Hassildor(ジャヌス・ハシルドゥア)伯爵が評議会に連絡を取ってきた。彼が言うには、ワシらにとって重要な情報を持っている、ということだ」

「伯爵ってぇと……あの……あいつか」



 吸血鬼伯爵のことだな。


「彼は、君が個人的にSkingrad(スキングラッド)まで情報を受け取りに来るのを要求している」

「……なんでまたウチに?」

「それはわからん。だが彼との関係維持がいかに重要かは強調しきれないほどだ。君にはすぐさま彼を訪ねてもらいたい」

「ふーん……って、今から?」



 まぁ相手が夜行性の人間だけに、会うのは夜の方が良いのかもしれないが。






「Janus Hassildor(ジャヌス・ハシルドゥア)伯爵は、アンタの到着を待っておる。それと、今回の仕事の達成をRaminus(ラミナス)にも伝えておいてくれ」

「あいよ」



 やれやれ、売れっ子は大変だね。






「ギルドにおける貴方の役目は、より重要なものとなった。Warlock(ウォーロック)の位階を得て、評議会室への自由な出入りを許す」

「Warlock(ウォーロック)ってぇと……Vixen(ヴィクセン)の1つ下まで来たってことだな」



 ウチは権威欲とか無いけど、やっぱ競い合う相手が居ると力入るよね。


「ふと思ったんだけど、何でウチによく仕事が回ってくるんだい? 別に嫌じゃないんだけれども、ちょっと気になったんで」

「貴方の件ですか? 私は直接確認してませんが、何でもBlades(ブレイド)から推薦があったとTraven(トラーベン)から聞いてます」



 Blades(ブレイド)から推薦? 初耳だな……おそらくJauffre(ジョフリ)の差し金かな? 結局あのハゲ、転移の魔法の情報についてはさっぱりだったからなぁ。





 それじゃ日も暮れかけてるけど、Skingrad(スキングラッド)まで行ってくるか。


「あれ、このローブの爺さん……さっきTraven(トラーベン)と一緒に居た爺さんだよな……」

「お前の魂を我が父への供物とせよ!」



 あん?






「何だ何だ何だ!?」



 いきなり誰か叫んだと思ったら、町の人が暗殺者だったでござる。しかもさっきの爺さんがその暗殺者と戦っているし……状況が上手く掴めないんだが……。


「我が父の力が私を支えてくれる!」



 えーっと……よくわかんね。一応召喚だけしておくか……。






「楽園が私を待っている……」



 暗殺者は爺さんによって切り伏せられた……それはそれで良いんだが。


「まさが自分が召喚した奴に誤射させられるとは思わなかったな」



 分かる範囲で説明するとこんな感じ。

・一般人の振りしたMythic dawn(神話の暁)の信者が姿を現して襲い掛かってきた。
・丁度良く目の前に居た爺さんが加勢してくれた。
・よく分かってないウチが、とりあえず召喚だけした。
・信者が最後の力を振り絞ってウチに向かってきた。
・爺さんが背後からバッサリトドメをさした。
・同じタイミングで召喚されたFlame Atronach(炎のアトロナック)が炎を飛ばした。
・目標を見失ってウチに直撃。 ←今ここ






「……っていうことがあってさ」

「それは災難ね。通りすがりのその人が居なかったら危なかったんじゃない?」

「一応周りにガードも居たから、何とかなったかもしれないけど……ガードも一瞬あっけにとられてたな」

「それにしても、そんな連中に狙われるなんて……あなた何か悪いことでもしたんじゃないの?」

「いやあ大したことしてないさ。ちょっと連中のアジト潰したってだけだから」

「ふーん、その程度……えっ?」

「あ、悪い。これからSkingrad(スキングラッド)まで行かなきゃならないんだ」







「んじゃな!」

「ちょっと今の話……って、もう……」



 急がないとSkingrad(スキングラッド)に着く頃には夜中になっちまいそうだからな。






「全く……相変わらずなんだから」

「誰のことを言ってるんだ?」

「えっ……ええっ!?」






「まさか……リーダー? どうしてここに?」

「おいおい、リーダーはやめろって言ったろ? ちょっとこっちの方に来る用事があってな。それより最近ここに居なかったみたいだったが、"仕事"の方は順調か?」

「……った」

「ああん?」






「……良かった……うっ……ぐすっ……」

「な、なんだよ。何も泣くこたぁねぇだろうよ」

「だって……ぇぐっ……生きてた……ううっ」

「ああわかったわかった、俺が悪かった。だからとりあえず泣きやめ、な? ほら鼻もかんで……」













































「ほらみろ、すっかり夜になったじゃねぇか」



 急いで馬を走らせても、あの時間からじゃ夜になるのは分かりきってはいたがな。





 さて、伯爵に会うには執事を通さなきゃ駄目なんだっけ? あ、でもここの執事ってNecromancer(死霊術師)に通じていたとかでぶっ殺したんだっけか。


「失礼、もしかしてMages Guild(メイジギルド)から来られましたか?」

「ん、そうだけど?」

「お待ちしておりました。ただいま伯爵にお伝えいたします」






 Argonian(アルゴニアン)の新しい執事かな? 侍女かもしれんが……とりあえず待つことにしよう。





 ……とはいえ、ただ待つにしても暇なもんだな。ちょっとウロウロしてるか。






「肖像画か……あの伯爵のじゃなさそうだけれど」



 でも伯爵って吸血鬼で人前に姿を現さないらしいからな。町の人はこの肖像画どおりの伯爵だと思っているかもしれんぞ。






「……さすがに待ち続けるのも暇なもんだな」



 すでに待つこと1時間。






「待たせたようだな」

「……お、やっと来た」



 待ち疲れて寝ちまうところだったよ。






「それでは君のギルドへ伝える情報について話すことにしよう。おそらく情報は評議会へ通達され、どう対処するかは彼らが決定することになるだろう」

「とりあえず先に聞いておくけど、何でウチを呼んだわけ?」

「君を呼んだ理由は、前の一件があるからだ。あのギルドの中で君だけは、少なからず信用できると判断したからだ」



 そうなのか。前回イロイロと毒を吐いていたような気もするんだが、それでも一応は気に入られているようだ。


「さて、話の前に、私の為にとある小さな問題を引き受けてもらおう」

「……あんだって?」

「驚いたようだな? 何事もタダで取引は出来んのだよ。私の持っている情報を教えてやる前に、ちょっとした厄介なことに当たってもらいたい」

「どっちだよ、ちょっとしたことなのか、厄介なことなのか」

「何、それをやって聞く価値のある情報だと言える」

「面倒くさいなぁ……で、何をやれば良いんだ? また晩餐の酒でも調達して来れば良いのか?」

「大変結構。ではこの珍しい状況を説明しよう」



 伯爵のありがたい説明によると、以下の通り。

・街の近くの洞窟に吸血鬼が住み出した。住民が怖がっている。
・噂を聞きつけて吸血鬼ハンターがSkingrad(スキングラッド)にやってきた。
・伯爵はハンターに自分の正体が暴かれるのを恐れている。
・結論。吸血鬼も、吸血鬼ハンターも排除しろ。






「私は君の帰還を待っている。無事に解決すれば重要な情報を提供しよう」

「よく言うわ。自分の都合の良い相手がたまたまウチだったってだけだろうに」



 まったく……さて、今回はどう対処しようかね?





 街の近くに住み着いた吸血鬼は、伯爵と何の関係も無い連中だということなので、こっちは思う存分実力行使しても良いだろう。問題は吸血鬼ハンターの方だ。伯爵にとっては都合の悪い存在だろうが、あくまで一般的には普通の人間なので、彼らに実力行使しようとしたらガードのお世話になりかねない。


「あ、ども。何でも吸血鬼ハンターとかいうのがこの街に来てるんだって?」






 ガードさんいわく、吸血鬼ハンターは街中で情報集めをしているとの事。噂でSkingrad(スキングラッド)に吸血鬼が居るということを聞いたが、具体的にどこに居るのかまでは知らないらしい。


「ふむ、良いことを思いついたぞ。吸血鬼ハンターに吸血鬼の住処を教えて、ハンター達に吸血鬼を退治してもらえばいいんじゃね?」



 相打ちでも正直構わんがな。





 この教会の近くでハンターの1人が聞きこみをしているそうな。もっとも夜遅くなってきたから、もう居ないかもしれないが。






「お、いたいた。おーい、あんたが吸血鬼を退治してくれるんだって?」

「む? 君は……この街の住人かな?」

「そうだよ」



 違うよ。


「私達は吸血鬼がこの近くに居ると聞いてやってきたのだが、正確な居場所が掴めないでいる。私のカンでは、城内が怪しいと睨んでいるのだが」



 おお鋭い。このまま放置しとけばあの伯爵も退治されんじゃね? まぁそうなるとこっちが情報もらえなくて困るんだが。


「吸血鬼なら街の外にある洞窟に居るらしいぜ」

「何! それは本当か!?」



 本当本当。だって吸血鬼の伯爵が教えてくれたんだから間違いない。






「街の南東にある洞窟で吸血鬼を見たって話だよ」

「そうか。なら私は仲間と共に退治に向かおう。住民よ、安心して夜を過ごしてくれたまえ」






 さ、やることはやった。あとはハンター達が退治してくれるのを待つだけだな。





 それじゃお休みー。













































「そうかい、丁度俺がアジトを出たすぐ後に襲撃されたってぇわけか」







「しかもそいつがお前の後輩で、なおかつHero of Kvatch(クヴァッチの英雄)だとはな」

「ええ。しかも彼女、Scroll(スクロール)の技術もあるそうよ。リーダー……あなたと同じように」







「そうなると、色々練り直さにゃあならんな。もう一度Traven(トラーベン)と相談して今後の身の振り方も決めねぇとな」

「忙しくなりそうね」

「ああ。Vixen(ヴィクセン)、お前は引き続きその女に接近しろ。思わぬ情報がつかめるかもしれねぇからな」

「分かってるわ。でもあの子のことだから、私が何もしなくても向こうからやってくるでしょうね」

「その辺りは任せる。上手くことが運べば、お前にも俺の故郷を拝まさせてやれそうだぜ」







「ふふっ、楽しみね」

「ああ。……だが今は今で別の楽しみ方があるだろう?」

「んっ……またするの?」


 

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ひなみこと

Author:ひなみこと
昔:セクハラ騎士
今:セクハラ(される)魔術士

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス数(5/30設置)
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR